またいくつかのRAWファイルをSPP 6.2.0で再現像。
ポートレートとしてはどれも凡庸ですが、
画質評価用としてご勘弁を。
SIGMA dp2 Quattro
SIGMA dp2 Quattro
2014年末、すべり込みセーフですが、
SPP 6.2.0の登場により、
Quattroセンサー問題の一応の解決を見ました。
これで静かにMerrillセンサーからの世代交代を
受け入れられそうです。
以下は前にアップしたのと同じカットをSPP 6.2.0で再現像。
SIGMA dp2 Quattro
SIGMA dp2 Quattro
Quattro問題に明け暮れた一年でしたが、
心が平穏になって年を越せることは幸せです。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
ポートレートとしてはどれも凡庸ですが、
画質評価用としてご勘弁を。
SIGMA dp2 Quattro
SIGMA dp2 Quattro
2014年末、すべり込みセーフですが、
SPP 6.2.0の登場により、
Quattroセンサー問題の一応の解決を見ました。
これで静かにMerrillセンサーからの世代交代を
受け入れられそうです。
以下は前にアップしたのと同じカットをSPP 6.2.0で再現像。
SIGMA dp2 Quattro
SIGMA dp2 Quattro
Quattro問題に明け暮れた一年でしたが、
心が平穏になって年を越せることは幸せです。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
Quattro+6.2の組み合わせですが、確かに解像感は上がったようですが、ノイズが増えてしまったように感じます。また、階調表現おいても当初から変わらずぼかし処理によって繋いでいる感じはさすがに変わりませんね。ポートレイトにおいてはこの方が結果良いのかもしれませんが、フォビオンの個性であったMerrill以前の”生々しい立体感の表現”の点ではスポイルされてしまっているのが残念です。この仕上がりであれば、あえてシグマに投資する必要はなく、キヤノン等を使用した方があらゆる面でスムーズなのではと、個人的には思っており買い換える気持ちになりません。悩ましい限りです。